無添加暮らしのすばらしさ その2

無添加住宅では新築直後なのに、
いわゆる新築っぽいニオイを感じることは無いでしょう。
理由は単純です、
嫌なニオイを揮発させるような建材を使っていないからです。
石油化学工場で作られたものが出来うる限りないのです。

内覧でよく言われるのが、「この家、なんか違う」
そりゃそうなんです。
皆さんが見たことがない部材ばかりを使っているからです。
未知の空間なので「なんか違う」という言葉になるのだと思います。

壁・天井にオリジナルの漆喰。
ドアやキッチンは米糊のオリジナル建具
余分な塗装をしていない無垢の床

室内の空気を悪くするのは揮発する空気が影響します。
揮発して人体に悪く影響をするものをそもそも使わない。
やっていることはとても単純なのです。
でも、それらは現代の作り手の常識では無く、
「安いから」「簡単だから」「みんなが使っているから」という理由で
量販の石油建材が選ばれるのです。

目の前に選択肢があるのであれば、また、選べる余力があるのであれば
是非、この無添加住宅の賃貸にお住まいになってほしいです

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写真はイメージです。今回の物件とは違います。

漆喰の陰影

4.1.1 JP

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