無添加住宅のオリジナル漆喰はニオイが着かない
無添加住宅のオリジナル漆喰の部屋にニオイがつかない理由は、
オリジナル漆喰は静電気を帯びないことや
化学物質の分解の作用があるからなんです。
この性能があるからペット可、多頭飼い可に出来ています。
漆喰の主成分が無機質であること。
ビニールクロスのように塩ビを含んでいないということ、
さらに多孔質であることも原因の一つであると思います。
その結果として、無添加住宅オリジナル漆喰の壁は静電気を帯びないようです。
静電気を帯びないという反対に、
クロスや接着剤を使う壁は微妙に静電気を発生していて、
ほこりやニオイなどを壁・天井、もしかするとカーテンにまで
付着させてしまい独特のにおいとなるのでしょう。
過去の事例
◎ペットの臭いが付かない。
◎ポスターや壁に掛けている時計の型が付かない。
◎タバコのヤニが付かない。
◎室内で焼き肉した翌日、臭いが残っていない。
◎老人ホームで老人ホーム独特の臭いが無い。
◎歯医者さんで歯医者さん独特の臭いが無い。
◎美容院でパーマ液に臭いがましになった。
などなど
絵や時計を壁に掛けていてどけると
普通はホコリで型が着いたりするのが普通ですよね。
その昔、オリジナル漆喰塗りはじめの頃は、
このような「静電気帯びない」みたいな説明をしていなかったので、
住み始めてから、お住まいになられている方からの報告によって分かりました。
「おそらく無機質だから静電気帯びないからホコリやニオイが付かないのだろう」
と確信に変わっていったのです。
室内でペットを飼われているおうちも普通は独特のペット臭と
いうのがすると思うのですが、無添加住宅のOB宅訪問で、
いつも驚くのがペットの存在がわからないくらい、
いつもの無添加住宅と同じなのです。
先日も引き渡し後8年のお宅にお邪魔させていただいた際も
猫ちゃん8匹を室内で飼われているおうちも、
まったく感じませんでした。
二階にあがって、ワンちゃんにワンワン言われてようやく
室内犬を飼っていたのがわかったとかもありました。
この実例があるからこの無添加住宅館leneををペット可、多頭飼いOKに出来ています。
また別にはこんなエピソードもあります。
大阪の大正区で老人ホームを引き渡しさせてもらって数カ月後、業界関係者の方から
「普通の老人ホームと違いニオイが無い!」とかなり好評で専門誌から取材があったりしました。
いつものように、引き渡し、その後訪問していつもの無添加住宅の空間であったので、
特段に何も気にしていないかったのですが、どうも普通は
老人ホーム独特の空気というのがあるようで、
今回の施設はそれが無いが凄いことだったようです。
まずはどんな空間がみてみてほしいので、
ご興味がある方は
お気軽にお問合せ下さい。
お部屋は建築中ですが、他の部屋をみてもらうことが出来ますので。

